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仮面ライダーバトライド・ウォー プレミアムTVサウンドエディション レビュー・感想

 仮面ライダーバトライド・ウォー プレミアムTVサウンドエディション

仮面ライダー バトライド・ウォー プレミアムTVサウンドエディション仮面ライダー バトライド・ウォー プレミアムTVサウンドエディション
(2013/05/23)
PlayStation 3

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 TVではディケイド、ゲームではクライマックスヒーローズが出てライダー競演モノが一般化し、コラボ無双モノが出てた流れでライダーで無双モノこないかなぁっていう割とファンが期待していたものが本家無双ではないけどようやく来たのが本作。
 平成ライダー全14作品が一堂に終結する無双アクションゲームとして、割と期待値高めで発売前から楽しみだった。
 もう発売から3ヶ月くらい経つけど感想書いてみようかな。



 今回はネタバレを含むので注意。
 ゲーム概要

 ゲームは全部で三つのモードに分かれていて、ストーリーを追ってキャラを解放して行くクロニクルモード。
 クロニクルモードの中から三つをセットにした連続プレイのサバイバル的な、ライダーロード。
 クリアした全ミッションを個別に遊べるフリーミッションモードがある。

 基本的にはクロニクルモードでキャラ解放アイテム解放をし、ライダーロードで最終的にアイテムを全解放する感じ。
 
 アクション本編は無双系らしく、通常攻撃、必殺技を駆使してゲージを溜めて、最終フォームという名の超必殺技を使い敵をなぎ倒し、またゲージを溜めて以下ループっていう感じ。これがまぁライダーでやるから実に脳汁溢れて楽しいわけです。
 しかも、一部キャラ、これが結構多いのだがが本人ボイスで掛け合いや使用キャラとして使えるとか嬉しい。



 シナリオ

 記憶を奪われ、『鳥籠』と呼ばれる空間に囚われる仮面ライダーたち。カナリアという存在に導かれ、記憶や力を取り戻し、元の世界へと戻るために戦うと言うのが大まかな話。

 最初は最新のライダー・ウィザードを操作するチュートリアルステージなのだが、それが平成一期のクウガ~キバを引きつれたディケイドとライダー大戦を行うという熱い展開から始まる。
 しかも、ディケイド、ウィザード共に本人ボイスでやり取りをするというのだから堪らない。
 いろいろ言われるディケイドだけど、士のキャラとかディケイドの在り方とかはすごく好きなので本人ボイスでW以降を活かした台詞と絡みしてるのはワクワクする。

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 ここでも「Wもオーズもフォーゼも倒れた。後はお前だけだ、ウィザード!」って具合にらしい台詞を言ってくれて良い。
 こういう台詞が全体的に多くて、今までのライダーゲームからするとすごく良くなっている。
 
 このチュートリアルの後は各ライダーたちの解放、記憶という名の原作再現っぽいステージの二話構成を主役ライダー分行うことになる。
 この解放パートでライダー同士原作を活かした掛け合いが発生する。これがちゃんと全員分あるのがめっちゃ力入ってる。

 ディケイドだとTVでのリ・マジを踏まえた発言、Wとオーズだとそれぞれの映画での掛け合いの返し合いとかフォーゼだと各ライダーにクウガ先輩!とかのノリで掛け合いがあって、そうだよ!こういうのでいいんだよ!っていう今までのライダーゲーで求めてた掛け合いが来てテンション上がる。
 
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 解放・記憶の二話構成なのは原作の平成ライダーっぽさ意識してるのかなぁとか思ったり、こういう感じにアイキャッチ出るので。これも全作分あるっていう力の入れ具合。

 ライダー解放編が終わると黒幕を追って行く話へとシフトして行く。
 この辺りで平成二期の二号ライダーが仲間になって行くんだが、彼らをライダー解放編で使うとちゃんと掛け合いが発生するのは面白いっていうか頑張ってる。
 ただその分黒幕追ってる最中はゲームパートではあまりそういうのが見られなかったのが残念。
 会話パートだと歴代主人公が本人設定で会話するのはすごく面白い。今まで映画とかでも本人掛け合いはいくつかあったけど全主役って想定では無かったからね。
 
 その分ラスボス戦の前の問答では歴代ライダーがボイスつきでラスボスに返答するシーンは良かったなぁ。
 ラスボスが激情態だったのも驚いた。

 最後はちょっとあっさり終わってしまうのが勿体無かったかなぁ。
 巨大ボスとかいなかったからなぁ、次回はそこら辺で盛り上げてくれても良いかなぁ。



 アクション・ゲームパート

 アクションのフォーマットは所謂無双系で拠点破壊や特定ボス撃破が目標になる。
 これが結構なステージあるので単調な感じになって行く。無双系はそういうゲームと言えばそうだけど、もう少しミッション内容に変化とかイベント挟んで欲しかった。ボスキャラがすぐに逃げ回るのでそれを追いかけるのが後半割と苦痛。イベント的にもただの障害的に復活してくるだけで面白みがドンドン無くなってくる。

 ライダー解放編のときはイベントがあるが、後半は特にイベント無いのが単調さに拍車をかける。
 序盤の内はいろいろ新鮮だし、楽しいけど、そういう点は後半気になってくるなぁ。まぁライダー動かしてる分にはすごく面白いので軽減はされるけど。

 肝心のライダーたちのアクションだが、これが実に作り込まれていて素晴らしいッ!その欲望!
 各ライダーそれぞれの特徴を活かしたフォームチェンジやアビリティなどが良く再現されている。
 攻撃技も派手で爽快感があるので、気持ちいい。
 敵も一杯出てくるのでライダーでガンガン蹴散らしていくのは本当に爽快。
 
 使用可能ライダーは
 クウガ、アギト、龍騎、ファイズ、ブレイド、響鬼、カブト、電王、キバ、ディケイド、W、ファングジョーカー、アクセル、オーズ、伊達バース、フォーゼ、メテオ、ウィザード、ビーストの19人。
 無料DLCでウィザード・インフィニティスタイル、ビーストハイパーで全21人。
 各ライダーで使い回し的なモノはなく、全ライダーで使い勝手も使い心地も全然違う。
 どれ使っても楽しくなるのは良い作り込みだと思う。
 
 フォームチェンジや必殺技はレベルで解放されるのがほとんどで最初は微妙かなと思うキャラもいるがドンドン解放される能力を使っていくと印象も変わって行き、フォームチェンジや必殺技を原作のようにガンガン変えて使っていくと脳汁出まくりで大興奮。。
 使用できない一期サブライダーや敵ライダーもモーション再現に力入れている。ゼロノスがデネブにかけるようなプロレス技やってきたり。

 ただ最強フォームは最初から使えるのでいきなりクライマックスが出来るが、これもレベル習得でも良かったのかなと思う。
 最初が基本フォームと最強っていうのはどうなんだろう。
 
 あと作りこみ自体は素晴らしいんだけど、それゆえにちょっとした甘さが目立ってしまうのが勿体無い。
 なんか作りこみが甘い龍騎とか、オーズの一部コンボの技が少ない上に微妙とか、複数フォーム要素の入るトリニティとかドガバキみたいなフォームの扱いとか。
 贅沢な悩みではあるんだが、ここまで作りこまれてるだけに勿体無い。

 ゲーム中ではコンボ数を上げたり、持続時間延ばしたり、能力を上げたりするアイテムが出てくるのでこれと育成でさらに遊び勝手は変わって行く。
 特にコンボ系はつけると楽しい。

 フィールド上ではバイクの乗り降りが自由で、動きがピーキーながらもスピード感とかバイク乗り回せるのはライダーゲーとしてすごく楽しい。
 このバイクで飛び台を駆け上がって、ヘリコプター叩き落したり、映画みたいなことも出来る。
 ただバイク乗りながら攻撃とかが出来ないのは勿体無いなぁと。ひき殺し的なことも出来ないので敵がものすごい速度でよける姿は中々シュール。

 ステージも良く出来てて、どっかで見たことあるような森や小川、荒野、地下貯水池、工場地帯、雪山、天高っぽい学校など結構な数がある。
 個人的にはさいたまスーパーアリーナ周辺とアリーナ・スタジアム内とか一本道だけど塔みたいになっているステージとか欲しかったなぁ。
 あとオールライダーVS大ショッカーで序盤ライダーバトルしたスタジアム内とか、ボス専用ステージみたいな感じで。



 音楽・音声

 ゲームオリジナルのBGMはあまり印象には残っていない。
 プレミアムTVサウンドエディションって言う劇中のBGMが収録されているバージョンを購入したので主題歌や挿入歌は印象に残っている。

 特にディケイドは
         
 これが入っていたのはうれしい。ノリノリでディケイドで暴れられた。
 他のライダーも選曲は納得な感じで良かった。劇中BGMでライダーで暴れられるのはごっこ遊び的に重要。
 
 効果音も今まで使用されなかったものなどもちゃんと抑えられていて細かいとこに手が届いている。
 一部音声小さくて聞こえづらいのもあったけど。
 
 あとはなんと言っても今回は敵味方問わず本人ボイスのキャラが多いのがうれしい。
 使用可能ライダーで言えばクウガ、ファイズ、響鬼、カブト、電王、キバを除いたライダーは本人ボイス。
 本人では無くても響鬼さんとカブトの天道はすごく本人に寄せた声と演技で素晴らしい。特に響鬼さんすごい。
 カブトの声優さんがこれの直前か直後くらいに無くなられたのが残念。

 一期のサブライダーも橘・ギャレンやイクサ・名護さん、NEW電王・幸太郎、ディエンド・海東も本人ボイスでDLCで使用可能にとか思ったが現在も来ていない。
 敵にいたっては元々声優だったりするのもあるがほぼ本人という力の入れ具合。
 ダグバと木場位じゃなかったかな本人じゃないの。



 総評

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 ミッションの単調さや、細かい部分の粗は気になるものの、それを上回るほどゲームとして楽しい。
 良く作りこまれた歴代ライダーを自由に使って敵をガンガン蹴散らしていくのは待ち焦がれていたといっても過言じゃないし、それに見合った出来をシリーズ化するかは不明だが1作目として送り出してくれたのには素直に拍手。
 
 なので次回作があるなら雑魚キャラは今回同様でいいので、中ボス級のキャラを増やして、その中ボスを使ってステージ構成を単調にしない感じでお願いしたい。
 無双である以上ただ敵を倒して行くゲームになってしまうのはしょうがないのでイベントや敵の種類で楽しませてくれてもいい。
 あとは劇場版フォームとかの追加とか、ステージギミックとかいろいろ夢と期待は膨らんでいく。
 それくらい楽しいゲームなのでライダーファンの人には強くお勧め。
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Author:アマハ
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